授業力で日々勝負しています


ポイント@:

なによりも「授業力」が違います!




 【英 語】

正統派英語を一から徹底的に鍛えます





 現行指導要領は、以前のいわゆる「ゆとり教育」より確実によいものに戻りつつあります。
 しかし、「水が染み込むように知識が吸収される」中学生の時期に学習する内容としては、まだまだ不十分です。
 詰め込み教育を礼讃するわけではありませんが、「中学生時分に得た知識は生涯忘れません」。
 とっつきにくい専門用語であっても、学ぶべき時に学ぶべき知識を正しく繰り返し反復します
 その後の伸びは確実に違います。


@  日本語と違い、英語には「てにをは」の助詞がありません。
 そのため、主語・動詞・目的語・補語は「語順のみで判定」せざるを得ず、だから「英語は語順が何より大切」と言われるのです。
 英語と日本語では言語の組み立ての発想が根本から異なるわけで、日本人による英語学習の難しさもまさにこの点にあります。
 緑進塾ではこの「英文構文のとらえ方」を中1コースの最初よりやさしく説明し、理解させながら進みます。


A  英語の発音は「正しい発音を繰り返し耳で聞いて何度も真似る」、これ以外に定着の方法はありません。
 加えて、学校ではまず教わらない「発音記号」、これをきちんと知ることで知らない単語でも辞書で引いて自分で正しく発音することができるようになります。
 緑進塾では教科書で新出する順に、中3コースまですべて「手書きプリントで発音を学び、徹底して反復音読する」ことによりマスターします
 私立入試では発音・アクセントを直接問う設問が出ますが、これに完全に対応しています。

 英語のマスターは「音読に始まり音読に終わります」。しかし英会話専門の学校でない、一般の高校受験塾で、ネイティブ発音を聞いて繰り返し真似する徹底音読指導を受けられる塾は、非常に少ないのが現状です。
 緑進塾で学ぶ子どもたちは、少人数制を生かして「一人ずつ、口の動かし方から個別に学びます」。そのため、英語が初めてのお子様でも「びっくりするほどきれいなネイティブ発音で読めるようになってくれます」。
 英語の発音指導を極めて重視するこの方針により、英語指導は数学指導より約30分多めに時間配分していますが、「中1の最初にきれいな発音を手に入れる」のは、子どもたちにとって一生の財産です。時間と手間暇を惜しまず、発音は講師が子どもと1対1で徹底して鍛えていきます。


B  「動詞原形」「人称代名詞目的格」「自動詞・他動詞」などの英文法用語は、発想や構造が異なる英語を構文としてマスターする上で欠かせない知識です。
 従前より「中学初年級で専門用語は難しすぎる」という理由できちんと教えられることは少なかったのですが、実は逆です。
 「正しい文法用語で学ぶことで、正確に構文理解ができ、後々の理解が速くなる」のです。
 緑進塾では中1コースから正確な用語で正しく学ばせます。


 以上のポイントをすべて押さえたテキストは、残念ながら世の中にありません。
 ですから、手間を惜しまず「当塾講師が一より書き下ろした教科書理解のために最適な手書きプリントを用いて」3年間授業します。
 その内容の濃さは文字通り中学におけるトップレベル級です!
 お子様の基礎理解からハイレベルな知的欲求にまで、完全にお応えします。


講師書き下ろしプリントを使用した授業です


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